約 290,429 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4273.html
登録日:2011/12/22(木) 19 11 41 更新日:2021/10/15 Fri 22 23 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DTB DTBG ぱっつん ガチレズ ガチレズ ←お前も変態なんだよ ←お前ほどじゃない キス クーデレ レズビアン 三号機関 外伝 契約者 悲恋 斎賀みつき 木刀 男装の麗人 百合 耀子の婿 葉月様 黒髪ロング 口直しだ 『DARKER THAN BLACK』シリーズに登場する契約者。 CV 斎賀みつき メシエコードは不明。 日本の諜報機関『三号機関』に所属する諜報員。 前髪パッツンの黒髪ロングで常にスーツを着て木刀を持ち歩いている色々とスゴイ人。 『流星の双子』並びに『黒の契約者 外伝』に登場する。 ○人物 契約者らしく感情を表に出さず基本的に無表情で冷たい印象の女性。 戦闘ではその契約能力(後述)とワイヤーによる移動術を使いこなし一対一で黒と渡り合うほどの実力を持つ強者。 元々は裏社会で力を持つ生田家の人間であり物音を立てずに歩く所作などを身に付けている。 契約者となったことで祖父・真之と反目。放逐されることになり現在にいたるがそのこと自体にはこだわっていない。 だが、母・水絵の余命が無くなり祖父から戻ってくるよう頼まれ無意識の内に動揺するなど何らかの思い入れはあるらしい。 と、ここまででも色々とスゴいのだが実は彼女、ガチレズ。 それも並大抵のレベルではなく初対面の耀子をじっくりねっとり視姦した後突然濃厚なKissをするというかなりのもの。ほとんど犯罪ですやん… 耀子とは調教ずmゲフンゲフン、愛し合っており彼女のことをかなり大切にしている。 でも、出会ったばかりの未咲にも熱烈なアプローチをするあたり女性はみんな標的らしい。流石は葉月さんです。 別段男嫌いなわけではないらしいが弦馬とは反りが合わないらしく「変態」呼ばわりしてよく揉めている。 戦闘時には口元を隠すマスクを着用。本編では描かれていないがさらしを巻いており左胸にトカゲの刺青がある。 ○契約能力 能力「物体を白刃に変える」 接触した物体の全体もしくは一部を白く光る刃に変えてしまう能力。対象となる物体の強度や形状に関係なく斬撃を可能にする。 その切れ味は凄まじく木片で黒の防弾コートを貫通したり木刀で金属製のナイフを両断したりしている。 手元から離れても一定時間は効果が持続するため手裏剣のように投擲することもできる。 対価「男性との唇同士のキス」 女性志向の強い彼女にとってはかなりキツい対価。 弦馬にキスした後すぐさまうがいをし耀子に口直しのキスをする徹底ぶり。 葉月さん流石です。 『黒の契約者 外伝』では二話の終わりに登場。 小林(ゴルゴ)の指示で耀子と合流。 上記の行動で速攻耀子をおとした。流石ですry 一年後の『流星の双子』では一話から登場。 耀子、弦馬とともにパブリチェンコ邸を監視し、蘇芳を狙った黒を襲撃。 互角の戦いを演じるが両者撤退。 翌日の黒対オーガスト7の戦闘では設置した対契約者兵器で黒を狙ったが逃げられる。 ウラジオストク駅での戦闘にも介入しFSBのメンバーを殺害した。 その後日本に戻り未咲をメンバーに加え蘇芳達の追跡とイザナミの輸送を行った。 第9話では空港で真之と会っている間に黒に耀子を拉致される。 追跡し戦いを挑むが心の動揺(+やさぐれが無くなった黒の強さ)から一瞬で倒され耀子をさらわれた。 その後黒のアジトで惨殺された耀子と対面しBK201への復讐を決意。 イザナミが眠っていた旧パンドラの研究室で黒を待ち伏せし襲撃。 木刀を弾かれながらも配線ケーブルを白刃化させた猛攻で黒を追い詰めワイヤーを使い捕縛。 トドメを刺そうとしたところに小林が現れ耀子を殺害した犯人がCIAに寝返った弦馬であることを告げられる。 そして黒に「イザナミはお前を待っている」と告げ、CIAの部隊を足止めするために単身戦闘を始める。 奮戦しCIAを全滅させたところで現れた弦馬と対面。 耀子の敵討ちのため真っ向から勝負を挑んだ。 劇中に戦闘の描写は無いがEDで片目に木刀が突き刺さり死亡した弦馬が描かれている。 しかし葉月の自身の生死は不明。生存が望まれる。 増刊YGの料理対決にも三号機関メンバーで出場したが料理そっちのけで耀子とイチャイチャ。 弦馬に文句を言われると逆ギレしてアスパラを白刃化させ攻撃をかます。 しかし硬化した弦馬に弾かれたアスパラが耀子の脳天に直撃してしまい耀子ダウン。 再度逆ギレし弦馬に長ネギで攻撃を仕掛け料理どころではなくなった。 公式資料集では水着を披露した。 追記・修正は口直しをしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式資料集とは、設定資料集のことでしょうか?それとも、オフィシャルファンブックのことでしょうか? -- あ (2016-01-06 20 18 31) 1話で黒の攻撃量子化みたいな事して避けてたけどあれはなんなん? -- 名無しさん (2018-04-11 23 04 11) ↑2話だったわ、体術みたいなもんなのかなあれは -- 名無しさん (2018-04-11 23 18 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4256.html
登録日:2011/03/29(火) 02 01 50 更新日:2023/09/09 Sat 15 06 57 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DTB ● 「花は好きか?」 「花は好きだな?」 チート ネタバレ項目 ハーヴェスト 最強のコミュ障 漆黒の花 ※ネタバレ注意※ この項目にはDTBシリーズのコミカライズ作品である『DARKER THAN BLACK -漆黒の花-』に関する極めて重大なネタバレを含んでいます。 その為、閲覧は自己責任でお願いします。 「花は好きか?」 ハーヴェストとは漆黒の花に登場するキャラクターの中でも重要なキャラクターであり、物語はハーヴェストが黒(ヘイ)に語りかけるところから始まる。 ●容姿 ギザギザした眉毛に、胸元まで伸びる白髪と、左頭部に2本刺さったプラグが特徴的な筋肉質の巨漢。 また上半身は何も身に付けておらず、身体にピッチリと密着したズボンと外套のみ。 ただし普段から黒い花を大量に寄生させているため、ズボンはモサモサした植物に包まれており、胸から腹にかけて黒い花の紋章が刻まれている ●人物 契約者である。対応するメシエコードは不明でパンドラのデータベースにも無い特異な存在。能力は「物質分解」。 自身に寄生させた黒い花を利用し、様々な人間に「契約者にしてやる」と言い花を植え付けている。 アンバーの忠告を受けた黒はこのハーヴェストの行動を危険視し命を狙っている。 ●契約能力 「物質分解」能力。発動条件は「接触する」事。 対価は「丸いものを飲み込む」こと。 これは窒息しないギリギリの大きさでないと効果が無いと言う難儀なもの。 ただし支払い行為自体は一瞬で簡単に済むため、飲み込む物さえ用意してあればあらゆる状況で対価の支払いが可能。その点はかなりの長所と言える。 対価の条件に丁度良い市販の飴玉を買い(?)溜めて常備している。コンビニやスーパーで普通に買ってるとすると中々シュールである。 能力はシンプルゆえに非常に強力。 物質なら固体だろうが気体だろうが何にでも効果があり、 人間に使えば泥のように液状化してしまい、毒ガスや催涙ガスなどを使用しても無害な気体に「分解」してしまう。 彼の前ではあらゆる障壁が意味を成さない。 最大の強みはその異常なまでの発動スピード。 例え50口径のライフル弾が命中しても、触れた瞬間に体に食い込む前に分解し、運動エネルギーごと霧散させると豪語。 彼にとっては銃弾も「小麦粉」と同じである 触れれば即死、遠距離攻撃は無効化、足止めすら困難。まさに悪夢。 シンプルな対処法は炎や熱などの分解されない攻撃。 物理攻撃でも物体に電気を流すことで分解をある程度阻害できる。 また、任意で発動する能力なのでハーヴェストが能力を発動させる間もなく仕留めるという力技もある。そんなのできるの彼女くらいだろうけど。 なぜか黒の電撃に触れると共振して周囲の物体を消し飛ばしてしまうのだが… ●目的 感情を食い対象に特殊能力を付与する黒い花を多くの人間に寄生させる事。 花には意識があり寄生させた人物の記憶をコピーするほか全ての花は感覚を共有させている。 この花は寄生した対象がほぼ100%命を落とすと言う極めて危険なものであり、セルゲイを始め一部のパンドラの人間にも危険視されている。 ※以下ネタバレ注意※ ●ハーヴェストの本名は「マシュー・エドナー」といい元パンドラの契約者。対応するメシエコードはHV117、パンドラに協力した時点で天文部の情報はすり替えられていた。 実は南米戦争にも参加しており当時の頭髪は黒かった。後述の能力で人間を跡形も残さず消してしまう能力とその容姿から『亡霊(ファントム)』の異名で恐れられた。 当時から非合理的なつながり(思考)を嫌い、契約者であることを誇りに思い更にその中でも強力な能力で特別な存在であると自負していた。 しかし敗北してかろうじて一命を取り留めたようだが実験体扱いとなった。 話は遡り、黒い花はゲート内にしか存在できず、特殊な能力を寄生した人間に与えるが代償として命を奪ってしまうという欠点があった。 この花を軍事利用しようとする派閥も生まれ(ハーヴェストを実験体扱いした派閥)、研究の過程で人間ではなく契約者に寄生させるという実験を行い、ここでハーヴェストは一度死亡した。 しかし一期終盤で黒がヘルズゲートのサターンリングを破壊した際にその時のショックで蘇生した。 ●目的 契約者の中でも特に『合理的な思考』にこだわっており、人類の「社会性」、「心のつながり」、「感情」などの要素を全て『非合理』なものとして侮蔑している。 そして合理的な思考を持つ契約者こそが進化のあるべき姿と考えているが、その契約者ですらまだ完全な『合理的な思考』を持っていないとしている。 最終目的は、人類の持つ非合理性の根本である『繋がり』を消し去る事。 その為、他者との繋がりを捨てる事が出来ない黒とは正に正反対であり、お互いの未来の為には決して相容れない存在だった。 また、黒い花に寄生された人間は普段溜め込まれていた一つの感情を爆発させ、その感情と記憶で花は育つ。 その為モラルや法に捉われず目的を果たそうとするのだが、成長段階の花を覚醒させるには殺意などの強い感情のインパクトが必要であり、 ハーヴェストはさらなるインパクトの為に寄生させた人間に最も大切な繋がりを自らの手で絶たせていた。 ●共振現象の謎 ハーヴェストの分解能力の最大の驚異である発動スピードだが、その理由は分解のメカニズムが「電子と電子の結合を遮断する」という単純なものである為。 そして黒の本来の能力は電子を操作し物質の組成を組み替える「物質変換」であり、両者とも電子に深く関る能力の為、 正面から能力がぶつかると共振してしまい周囲の電子をバラバラに吹き呼ばしてしまう事が原因である。 ●劇中での活躍 黒に命を狙われながらもその能力を利用し逃亡を続け、黒い花を様々な人間に寄生させ育てる。 最後に寄生させた梓を親友の響子と殺し合わせる事で花の進化を促そうとし、妨害に来た黒を殺害しようと戦闘、一度目の共振が起きた。 この共振でお互いの能力の類似性に気づいたらしい。 共振に巻き込まれ、自分をかばい響子が死亡したショックで覚醒した梓の邪魔をさせないように影で動き、警察の目をひきつける囮になる。 この時、日本の警察を完全に見下して手玉にしていたが、霧原未咲率いる外事四課と協力者であるセルゲイ達に完封された事で見解を改めている。 また、未咲に対してなぜ非合理な行動をするのかという問いを投げている。 捕獲される寸前に花を切り離し、後に大量の花を生物のように動かし護送車を破壊し松本さんの左腕を分解し負傷させ逃亡した。 その後パンドラ内で花の軍事利用の為に暗躍していた西島一派とマスクレイ将軍の部隊が梓の花を確保し、 人間に特殊能力を持たせた「覚醒部隊」を組織し用済みとして狙われる。 しかし刺客として差し向けられた覚醒兵の部隊を花を植え付け支配する事で返り討ちにし西島ビルを逆に急襲。 花の本体を奪おうとし駆けつけた黒達と最終決戦へ…─── ●最終決戦 実は黒い花はそれ自体が契約者、つまり生きた人間。 契約能力は「花を植えつけて他人を支配する」、対価は「自分の存在の段階的な喪失」。対価を払いすぎて「肉体」という究極の存在証明を失い、花だけが残っていた。 感情や記憶を吸い成長するのは他人の存在の記録を吸って自分の存在を取り戻し、 同時に大勢の人間に寄生させる事で自分の存在を確立させ、世界との繋がりを取り戻す事が目的だった。 寄生された事でそれを知ったハーヴェストが、復活後互いの目的の為に協力関係を結び実際にも互いに利用しあっていた。 ちなみに寄生による暴走はハーヴェストの目的に沿っているが、 開花時に寄生主を死なせることはハーヴェスト・黒い花の双方共に本意ではなく、実際梓の件で制御できるようになってからは事の重大性や善悪はともかくとして開花で死なせてはいない。 そして流星の欠片で能力を増幅した花の契約者が人類を花で包み、感情を爆発させ非合理な「繋がり」が無い世界を創ろうとする。 それを止めようと駆けつけた黒と最後の決戦の最中、過去にアンバーと黒、白のチームを奇襲しようとしてアンバー一人にナイフ一本で全滅された事、 特別だと思っていた自分の存在を全て否定された事、 更にその時アンバーに「ただの人間である黒にも劣る」と言い捨てられた事が屈辱となって刻まれていた事を叫びながら、黒に襲い掛かる。 ●末路 対価も無視して黒を殺す為だけに能力を使い続けるハーヴェストに対して共振で周囲の人間を巻き込みたくない黒は全力を出せずに苦戦する。 しかしハーヴェストは共振のぶつかり合いを制する事でしか決着はつかないとしお互いの望む結末をかけて真っ向勝負に。 激しく能力がぶつかり合う中、花の契約者が手放した流星の欠片が、周囲の契約者全ての能力を強化した為、異常規模の共振が発生した。 電子の支配という点では黒の方が支配力は上だったが、ハーヴェストは能力の発動スピードと必要なエネルギーの差で圧倒し黒を吹き飛ばした。 しかし銀の呼びかけやパーセル、梓達や命を落とした仲間たちとの繋がりで力を取り戻した黒がハーヴェストに反撃、能力を裏返され自分が分解され消滅した。 死に際に黒に「繋がりを破壊する事しかできないお前の居場所は未来にない」と言われ、流星の欠片かそれとも別の「何か」が黒の選んだ未来を選択した事、 そしてこの世に肉体の欠片も残さない「繋がり」のない最期を「私にふさわしい最期」と自嘲しながら消えていった。 他人との繋がりを描く本作において、過去の屈辱という繋がりに拘った彼も、ある意味非合理的な契約者だったといえるだろう。 合理性を求めるが故の『合理的行動と非合理性を否定する行動』に終始しているため、契約者らしいと言えば契約者らしい。 ──追記修正は好きか…?── △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dtbyin/
DTBの銀ちゃんと恋愛できるゲームを作ろう DTB(Darker Than Black)の銀(イン)ちゃんと恋愛ができるゲームを作るスレです。 製作速報VIPの現行スレが悪質な荒らしにあい埋め立てられていますが、 一応少しずつ進めています。 ↓現行スレ↓ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1237852147/ ↓現行最新版↓ http //www.uploader.jp/dl/indtb/indtb_uljp00031.zip.html コメントページを追加したので、それまでの意見等はそちらに テンプレ キャラクター設定 イベント一覧 素材一覧 意見・要望はこちらまで コメント 以下編集中 Wikiの編集について @wikiの基本操作 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド よくある質問
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/285.html
「詐欺だろこんなもの!!」 . -─‐- . ,. '" ` 、 . ' ` 、. / . -─‐} / . '´ / ヽ _ .. '" /、 >- 二.. __ ̄ _ .. '" ノ `ー-、 __  ̄_ ..二>‐=='´ `フ { '-z} ̄ ̄-‐‐z-,. ノレレ'⌒ヽ > { ` 7 ;, `ヽ`¨´'" ゙ ' } j ( } (″ 入 r'´/ r‐ゝ { ` '" `ヽ {`´ 从ァ'" ヘ.__ ゙x, ゝニ二ニ=、 〉 ノ / / }`ー- 、 ヾ _,.x '゙ ,. '" ノ \ `ー+++-‐ァ'" -‐ ´ _ ... < ヘ { / ,.. -‐ `. '. / '" i | / | ト、 / | | } 【名前】 黄 【読み方】 【種別】 人間 【現状】 事故で死亡 【初登場】 5thday 【AA出典】 DTB 【人物】 情報屋をしている老人。 新城直衛に対し、彼をマークしている組織についての情報を与えた。 その後表向きは事故により死亡している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4258.html
登録日:2011/11/23(水) 20 52 38 更新日:2023/09/27 Wed 06 14 37NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DARKER_THAN_BLACK DTB ドール メシエコード モラトリアム ランセルノプト放射光 一部の例外アリ 合理的 喪失者 契約者 対価 能力者 覚醒者 超能力 非合理的 契約者は夢を見ない─── DARKER THAN BLACKシリーズに登場する特殊能力者の総称。 異常領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」「天国門(ヘブンズ・ゲート)」が地球上に出現して一週間後に確認された。 因果関係は不明とされるが、実際は密接に関係しておりその認識で世界中に共通している。 ◆ 特徴 様々な超常現象を引き起こす「 契約能力 」と、能力使用と引き換えに契約者が行う「 契約対価 」という行動・現象を持つ。 この「対価」を支払う姿が何者かと契約しているように見えることから、『契約者』という呼称が付けられた。 契約者になると思考が合理的になり、良心の呵責などに囚われず能力を行使することができる。 その特殊な思考や、殺傷や諜報などに適した能力を持つことから各国諜報機関からは重宝されており、 現在の実働エージェントの多くは契約者と後述のドールが担っている。 『天国戦争』では各組織の契約者が大量投入され、世界中を戦地とした大激戦が繰り広げられた。 ◆ 契約 契約者になる際に前兆などは存在せず、ある日突然契約者となる。 思考が人間と全くの別物となるため、契約者になったばかりの者は周囲とのズレから騒動を起こす。 契約者が確認されると速やかに国家組織によって確保され、ME技術により関係者の記憶から存在を消去される。 このことから一般人には認知されていなかったのだが、黒の契約者終盤で発生した「トーキョー・エクスプロージョン」により知れ渡ることになった。 ◆ 能力と対価 能力、対価共に各人一つのみ。 「強力な能力=大きな対価」というわけではなく、簡単な対価でチート能力を連発できる者、逆に困難な対価で弱小能力を使うことを強いられている者もいる。 一期一話のルイは特に悲惨な例。 また支払いが戦闘中すぐ履行できるか否かも長所や欠点になりうる。 支払いの量もまちまちで、どれだけ能力を使っても対価が一定な者も居れば、使った分だけ対価が重くなる者も居る。 それらを考えるとやっぱりルイは悲惨。 対価は基本的に誰が得するのか分からない物がほとんど。 「詩なんて書けないのに詩を書かされる」「嫌煙派なのに喫煙させられる」など嫌がらせのようなものから、 「小石を綺麗に並べる」「靴を裏返して並べて置く」など意味不明なものまで様々。なので公安などによる調査で現場検証が行われると、意味不明の証拠がある=契約者による対価と判断されがち。 能力は多種多様なバリエーションがあり、接触致死の非常に強力なものから、殺傷力のないサポート専門のものまで様々。 能力が被る場合や、完全な上位・下位互換なこともある。 能力の使用時は目が赤く光り、体から「ランセルノプト放射光」と呼ばれる青い光が発生する。 対象に直接能力をかけるタイプのものは、対象からもランセルノプト放射光が発生する。 対価は大きく ○行動を起こす「行動型(後払い型)」 (例:花を食べる、折り紙を折る、丸い物の嚥下) ○事前に行使を必要とする「前払い型」 (例:耳付きフードを被る、髪をむしる) ○自動的に降り懸かる「自動引き落とし型」 (例:人間的思考を取り戻す、自分の存在が徐々に忘れられる) の3つに分けられる。 多くの契約者は「行動型」。 行動型の対価の支払いは、能力の行使と同時に行う事も可能。 例としては対価が「キス」で能力が「触れたものを転送する」の場合、キスで何かを転送すれば対価を支払ったと見なされる。 また魏志軍のように、対価が「血を流す」のに対して「血が付着した箇所をテレポーテーションさせる」という能力の場合、対価が攻撃の前準備として機能するため非常に厄介。 「前払い型」は珍しいのか、作中で明確にそうであるとされているのはパーセルぐらい。 前払い制なので対価を支払う手段を喪失すると能力の発動が不可能なので、不意打ちに対して最も弱い。 「後払い型」に関しても、能力の使用回数や時間に応じて対価の総量が変わる事が示唆されている。そのため連発する事は不可能ではないが、対価が大抵本人の意にそぐわぬ内容なので実際には行っていない者が多い。 また解釈次第で対価を選ぶ者もおり、「異物を咀嚼して吐き出す」対価の場合は、自罰的に煙草を食む事を選んでいた。 「自動引き落とし型」の対価は非常に辛い物が多く、一部は生死に関わるので能力使用に回数制限がつくことも。 例としてはアンバー、教祖アルマのような寿命に関する者たち。 「対価を支払わなかった場合、バターのように溶けてしまう」 これは対価を払わないとどうなるかという噂の1つである。 ただし、実験を行ったシュレーダー博士によると、反ゲート物質と呼ばれるものを使って「契約者の契約者たる部位」を消失させると本当に「溶けて消える」らしい。 実際に対価未払いの契約者が登場していないので噂の真偽は不明で、契約者たちには強迫観念のような形で対価を支払う事を優先している。 ちなみに例外として ○支払い義務の消失者 も存在する。 どうやら支払い義務は契約者の肉体に対して働いているらしく、肉体を失った契約者は以後一切の対価を支払わずに能力を行使できる。 例としては猫。このパターンは憑依系の能力者に多い。 ◆ 感情の希薄化 契約者のもう一つの特徴として感情の希薄化が挙げられる。 これの本質は「思考の合理化」。 表面上は感情が希薄になっているように見えるだけで別に喪失しているわけではない。事実、個人の嗜好や性格の傾向などは大抵分かりやすく残っている。 ただ、あらゆる事柄に対して合理的な思考で対処するようになるために、感情に左右されずに判断する場合が多く、結果的に人間らしい感情表現が乏しくなる。 そのため中盤までの黒の様に、実は契約者にも感情が普通にあることに気づいていない人物が多い。 この合理的思考により、感情を大きく乱す事や表に出す事は無くなり、殺人に関しても戸惑いが無くなる。 また、合理的思考によって必要に応じて苦も無く演技などが出来るようになるため、人間のフリも簡単にこなす。 任務・利害の為に冷酷かつ淡々と殺戮を行うことが可能な為「冷徹な殺人マシーン」と蔑まれることも。 また、契約者の多くは「自身の安全・生存」を最優先に据えて合理的思考を組み立てるため、たやすく裏切ったりもする。 この点から契約者を利用することはあっても、完全に信用する者は契約者同士の間ですら特殊な状況を除いていない。(例外は全契約者が滅ぼされるなど) もっとも合理性判断にはかなりの個人差があり、人間とほとんど変わらない者もいる。 主要キャラで言えば蘇芳・パブリチェンコや猫がこれに当たる。猫だけど。モモンガだけど。 他にも幼い契約者だとまだ合理性を判断するための経験が欠けているらしく、合理的とは言えない行動が多くなる。 命に関わることなどでなければ、合理性判断に趣味や嗜好が混ざったりもする。 そのため、性格によっては契約者でも普段は気楽に過ごしているっぽい者もいる。 逆に合理性判断によって心から嫌なことでも平然と行い続ける事態にも陥ったりするため、 契約者に何らかの影響を及ぼしやすい(失ったものを一時的に取り戻せるとも言われている)ゲートに近寄るなど、ふとしたきっかけで心を病んでしまうものもいる。 何らかのきっかけで「自己の生存」以上の優先順位の何かがある場合は、一般的な契約者の思考からは大きく外れた、まるで非合理的とも思える行動を執り始める者も居る。 「愛」や「屈辱」、「嫉妬」や「強い執着」などの人間らしい感情が引き金となる場合が多い。 これは周囲から見て非合理的なだけであって、その優先順位に基づいて合理性の判断を行っているものと思われる。 冷徹な行動が目立つ契約者だが、愛や友情の様な他人を重んじるケースが優先順位の上にある場合は献身的な行動に出ることが多い。 ◆ 偽りの星 門(ゲート)と同時に夜空に出現した「偽りの星」は契約者一人ひとりに対応しており、星の活動を調べることで契約者の現在の状態を知ることができる。 契約者が死亡すると流れ星となって消失する。 偽りの星にはアルファベット2つ、数字3つの識名「メシエ・コード」が付けられ、それがそのまま所属組織外での契約者の呼称となる。(例 黒(ヘイ)=BK201) しかし、劇中で判明した者は少数。 ◆ 亜種 通常の契約者以外にいくつか亜種が存在する。 ○モラトリアム 対価の履行を猶予された者。不完全な契約者。 対価無しで能力を行使できるが、能力を一切制御できず、本人の意思と関係なく暴走し災厄を撒き散らす。 時と共に心が壊れていき、一定期間が過ぎるとドールとなる。 本編では柏木舞が該当し、そして契約者に変化した唯一の例。 またコミックス版では薬で進行を抑える実験も行われていた模様。 ○喪失者 過去に契約者だったが、何らかの理由で能力を失った者。非常に稀少で、発見されると即研究対象となる。 能力と対価が消失し、人間らしい状態に戻る。 偽りの星のスペクトルは可視域から外れているだけで流れていない。また、門(ゲート)に近づくと能力が復活するとされる。 本編ではハヴォックが該当。流星の双子の黒もこれに近い。 ○ドール 受動霊媒。完全に心を喪失した者と言われている。 モラトリアムからなることもあるが、突如ドールとなることもある。 周りの人間が世話をするか、一定の行動をMEでプログラムしなければ生きていけない“人形”。 心と共に記憶も失っているが、何らかのきっかけで思い出すことがある。 一般人にも存在を認知されてきているが、精神病の一種として扱われている。 裏社会でも有名らしく、何をしても文句ひとつ言わないため高値で取引されている。 特定の物質を媒介に「観測霊」と呼ばれる青いエクトプラズムを飛ばして諜報活動を行う。観測霊は契約者にしか視認できない。 稀にプログラム無しで喋る・動く・観測霊を飛ばす、感情を取り戻していく特異個体が存在する。 マダム・オレイユ曰く、「契約者はドールのなりそこない」 ○覚醒者 漆黒の花に登場。契約者と似て非なる者。 「黒いタンポポ」を植え付けられた人間が強烈な感情を爆発させることで能力を発現させた存在。 偽りの星は関与しておらず、生まれもしない。 対価を支払わずに能力を行使できるが、感性は人間のままなので興奮状態が解けて我に返ると自分が行ったことに心が耐えられず精神崩壊する。 精神のタガが外れた状態なので、能力によっては肉体にとんでもない負荷がかかっていることに気づかず、我に返った際に酷いことになったりもする。 また作中の途中まではまだ実験段階にあったため、基本的に花に気力を吸い付くされて死亡していた。 ちなみに実験をしていた者達にとって、人を死なせていたことは気にも留めていないが本意でもなく、 後半は経験を積んだことにより、死なせないように調整出来るようになったらしい。 ただこの危険な試みが世界中に拡散される前に黒達が阻止したため、完全な成功例はほぼいない。 後に覚醒者を作り出す実験をしていた者達とは別の者達が、月森梓から毟り取った花から覚醒物質を抽出して、薬品化。 制御のためか時間制限はあるが、ほぼノーリスク且つ興奮作用も抑えた上で能力を行使できるようになった覚醒者部隊が黒達を襲撃している。 ○イザナギとイザナミ ある契約者が記した「三鷹文書」で出現が予測されている特別な契約者。 この2人を会わせると何かが起こるとされ、それを阻止するため“組織”が創設された。 イザナギは「生まれながらの契約者」紫苑・パブリチェンコ、イザナミは感情を取り戻した「進化したドール」銀(イン)を指す。 イザナミとなった銀は契約者の能力を乗っ取って暴走・自殺させる能力を有する。 ○門より出し者 二期エピローグ、地獄門内の棺から出現した謎の存在。 見た目はショートカットの銀。 周囲の人間の魂を吸い取り殺害する能力を持つ。 ◆ 余談 余談だが、黒曰く、「契約者は夢を見ないし、花粉症にもかからない」らしい。 後者に関してはなんと羨ましいことか…。 追記・修正は合理的にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 契約者になっても対価がきつい割に使えないならひさん -- 名無しさん (2014-01-27 17 09 15) 花粉症にならないんだったら、感情吹っ飛んでくれてかまわない -- 名無しさん (2016-10-25 21 26 30) ↑ 花粉症にならない対価が水虫とかかも知れんぞ -- 名無しさん (2018-01-16 11 24 54) ターニャの例を見ると合理的というより中二病な気がする(もしくは殺人狂) -- 名無しさん (2019-04-13 23 27 27) 対価を無視したらどうなってしまうのか描写されてないからさっぱりわからん -- 名無しさん (2023-02-26 00 05 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/5438.html
ラブク=キナバタガン・カダザン語 |Austronesian languages|Malayo-Polynesian languages|Northwest Malayo-Polynesian languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【dtb】 言語名別称 alternate names Eastern Kadazan Labuk Kadazan Sogilitan Tindakon Tompulung 方言名 dialect names Labuk Lamag Sungai (Sungei) Mangkaak (Mangkahak, Mangkok, Mangkak) Sukang 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
https://w.atwiki.jp/dtbyin/pages/12.html
1. DTBの銀ちゃんと恋愛ができるゲームを作るスレです。 ゲームシステムについては以下をプレイして確認してください。 http //www.uploader.jp/dl/indtb/indtb_uljpxxxxxx.zip.html←現行最新版を 【うpろだ】 http //www.uploader.jp/home/indtb/ 【現行のゲームシステム】 プレイ期間1ヶ月、朝・昼の1日2回行動 条件を満たしているとイベント発生。 1ヶ月経った時点でEND分岐 お金あり。お金はバイトで増える。 タバコを買う&1日の経過でお金減少 イベントでの増減もあり 2. 【募集】 シナリオライターを募集しています。 また、イベントのネタ等も大募集 システム的に小さいイベントを大量にはさめるようになっているため、 ちょっとした小ネタでも気軽に投下してください 【投下形式】 基本はSSスレ等でよくある形で構いません。 スクリプトスタッフの労力削減のため、以下のルールを守って貰えると助かります 発言者を書く、また名前を書くごとに改行すること 文字数は現状27×4になっています。1列27文字以内でお願いします 文字数の関係で、1回の発言は3行以内でお願いします 例: 銀 「お断りします お断りします お断りします」 3. 【メンバー】 まとめ? ◆jBn0wb7Ovg:まとめ・シナリオ・スクリプト担当、死にそう 絵描き ◆TaEbGtasrE:絵全般担当 【方針】 イベント案の募集と背景・BGM・SEをフリー素材集め ↓ 全体の話の流れの決定 メインライターの決定 イラストの発注 ↓ イベントの配置・条件の設定 ↓ 難易度の見直し・演出の追加 ↓ 完成
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/33.html
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/131.html
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/157.html